概要
IIIF ViewersはOmeka Sのモジュールの一つです。
https://github.com/omeka-j/Omeka-S-module-IiifViewers
最新版のリリースは以下です。
https://github.com/omeka-j/Omeka-S-module-IiifViewers/releases/latest
今回、いくつかの更新を行いましたので、備忘録です。
Universal Viewerのバージョン更新
Universal Viewerのバージョンをv4.0.25に更新しました。
合わせて、READEME.mdの以下の箇所に、Universal Viewerの更新方法を記載しました。
これは、以下のモジュールの記載を参考にしています。
https://github.com/Daniel-KM/Omeka-S-module-UniversalViewer
また、Miradorの更新方法も記載しましたが、既に最新版が導入されていたので、更新は行われていません。
バグ修正
以下に加えて、細かなバグを修正しました。
Module.php
以下のエラーが生じていました。
以下のように修正しました。
iiif-viewers.phtml
以下のWarningが生じていたので、いずれも修正しました。

PHP CS Fixerの更新とGitのプレコミットフックの使用
使用しているPHP CS Fixerがv2だったため、v3に更新しました。
また、Gitのプレコミットフックを使用して、コミット前に./vendor/bin/php-cs-fixer fixを実行するように設定しました。
テスト関連スクリプトの削除
テストに関するスクリプトについて、これまでうまく使えていなかったため、いったん削除しました。今後、改めて導入したいと思います。
GitHub Actionsを用いたアセットのリリースプロセスの自動化
以下のGitHub Actionsを使ってアセットをリリースするようにしました。
https://github.com/omeka-j/Omeka-S-module-IiifViewers/blob/master/.github/workflows/release.yml
Omeka Sのテーマやモジュールでは、配布用のzipファイルがあったほうが便利なため、リリースプロセスを自動化することは有効かと思います。
まとめ
Omeka Sのテーマやモジュール開発にあたり、参考になりましたら幸いです。