Mirador 3(実際には、Mirador 4)向けに、ズーム操作を無効化するプラグインを作成しました。
https://github.com/nakamura196/mirador-disable-zoom/
以下が動作デモです。
https://youtu.be/RN2V4b7IYoI
以下のURLからお試しいただけます。
https://nakamura196.github.io/mirador-disable-zoom/
本プラグインは、UCLA LibraryによってMirador 2向けに作成された以下のプラグインを参考にしています。
https://github.com/UCLALibrary/mirador-disable-zoom
今回は、本プラグインの開発によって気がついた点をメモします。
targetの指定#
targetによって、プラグインのボタンを設置する場所を指定することができました。今回は、WindowTopBarPluginAreaを指定することで、ウインドウ毎のバーに直接アイコンを表示することができました。
https://github.com/nakamura196/mirador-disable-zoom/blob/main/src/index.js
一方、以下の記事で紹介したプラグインでは、WindowTopBarPluginMenuを指定しています。
この場合には、以下のように、3点ドットのメニューが表示され、その中にプラグイン毎のアイコンなどを表示できました。

用途に応じて、targetを使い分けることができそうです。
これらのtargetは以下で指定されているコンポーネントを使用できるようでした。
https://github.com/ProjectMirador/mirador/tree/master/src/containers
translations#
上記のコードにおいて、config属性のtranslationsを指定しています。
上記を指定しないと、同フォルダ内のtranslations.jsで指定した翻訳データが反映されませんでした。
まとめ#
プラグインの利用および開発にあたり、参考になりましたら幸いです。