概要
tropy-plugin-iiifを試す機会がありましたので、備忘録です。
https://github.com/tropy/tropy-plugin-iiif
tropy-plugin-iiifは以下のように説明されています。
Tropy plugin to import IIIF manifests
準備
Tropyをインストールします。
次に、以下のリンク先から、最新のzipファイルをダウンロードします。
https://github.com/tropy/tropy-plugin-iiif/releases/latest
設定 > プラグイン で以下を開きます。

「プラグインをインストール」ボタンをクリックして、ダウンロードしたzipファイルを選択し、「有効にする」をクリックします。

これでインストールは完了です。
IIIFマニフェストのインポート
ファイル > インポート から、tropy-plugin-iiifを選択します。

別途ダウンロードしたIIIFマニフェストファイル(jsonファイル)を選択します。
以下のように、IIIFマニフェストの情報をインポートできました。

ダウンロードされた画像は、プロジェクトごとに作成される.tropyフォルダのassetsに格納されていました。

参考:PDFエクスポート
以下のようなフォーマットのPDFが作成されました。

ページごとに、アイテムや画像のメタデータが表示され、使いやすいように思いました。
まとめ
今回はIIIFマニフェストのインポート機能について紹介しましたが、現在、IIIFコレクションでのエクスポートを行うプラグインが開発されているとのことでした。
https://iiif.io/event/2024/los-angeles/schedule/#107
Tropyを使用することで、今後データの作成と公開の両方を担うことができそうです。
参考になりましたら幸いです。