この記事では、Microsoft Visioを用いたデータからRDF形式への変換プロセスと、特定のURI(今回は葛飾北斎の情報を含むジャパンサーチのURI)が指定された場合のRDFデータへの追加方法について説明します。変換プロセスを通じて、Visioで作成したデータをRDF形式で扱えるようにする手法を紹介し、さらに具体的な例として、葛飾北斎の情報を取り入れた結果を示します。
以下の記事で、Microsoft Visioを使って作成したデータをRDFに変換する例を紹介しました。
今回は、URIが指定されていた場合、そのRDFデータを追加する処理を加えたので、その備忘録です。
サンプルデータ#
今回は、ジャパンサーチで公開されている葛飾北斎のURIを指定しています。

処理結果#
変換後のttlファイルは以下のようになりました。
URIを介してRDFデータを追加しなかった場合のデータは以下です。以下と比較することで、foaf:Personや葛飾北斎に関するデータが追加されていることが確認できます。
可視化結果#
上記のttlファイルを可視化した結果は以下です。

部分的に拡大した結果は以下です。

URIを介してデータが接続されていることが確認できます。
まとめ#
URIからのRDFデータの取得については、以下を参考にしてください。
参考になりましたら幸いです。