概要
Data Type RDFは、Omeka Sにデータ型 (html、xml、ブール値) を追加するモジュールです。
以下の、Numeric Data Typesと使い方は同様です。
https://nakamura196.hatenablog.com/entry/2021/08/01/070701
以下、使い方について紹介します。
使い方
インストール
他のOmekaモジュールと同じようにインストールします。
リソーステンプレートの編集
任意のリソーステンプレートを作成します。

次に、特定のプロパティのデータタイプにおいて、Data Type RDFの値を選択します。ここでは、本モジュールで追加された3つのタイプすべてを追加します。

その結果、以下のように、データタイプが指定されます。

アイテムの編集
アイテムの編集画面に移動して、先に作成したリソーステンプレートを選択します。
すると、先に指定したプロパティ(ここでは、decterms:description)に対して、入力フォームとして、「Html」「Xml」「Boolean」の3つが登場します。
それぞれ異なる入力フォームが用意され、入力方法が簡素化されます。

また以下のように、これらのデータタイプに応じて、表示方法も変更されます。

APIでの出力例
APIによるJSON-LDの出力例は以下です。@typeにURIが指定されていることが確認できます。

EasyRdfのconverterを用いて、RDF/XMLに変換した結果は以下です。(Xmlについては、datatypeが付与されない結果となりました。)

まとめ
Omeka Sにデータ型 (html、xml、ブール値) を追加するモジュール「Data Type RDF」の紹介でした。参考になりましたら幸いです。