IIIFの多角形アノテーションをTEI/XMLで表現する一例について紹介します。
TEI/XMLでは、zoneタグとpoints属性を使用して、多角形のアノテーションを表現することができます。
https://www.tei-c.org/release/doc/tei-p5-doc/en/html/ref-teidata.point.html
動作確認のため、以下の記事で紹介したアノテーションツールに、TEI/XML形式でのエクスポート機能を追加しました。
具体的には、以下のようなダウンロード時のオプションを追加しました。

ダウンロード結果として得られるTEI/XMLの例は以下です。ulx, uly, lrx, lryで矩形を記述しつつ、pointsで多角形の情報を記述しています。
以下は、Oxygen XML Editorで表示した例です。

以下がIIIFのアノテーションの表示例ですが、同様の矩形を表現することができています。

まとめ#
IIIFとTEIの連携にあたり、参考になりましたら幸いです。