IIIF Presentation API 3が普及しつつありますが、その仕様を理解しつつ、JSONファイルを直接作成することが難しく感じるようになりました。
そこで、以下のPythonライブラリを使用してみましたので、備忘録です。
https://github.com/iiif-prezi/iiif-prezi3
以下の記事で紹介した東寺百合文書WEBで公開されているデータのIIIFへの変換にあたり、本ライブラリを使用しています。
読みにくいもので恐縮ですが、ソースコードも以下のリポジトリで公開していますので、参考になりましたら幸いです。
https://github.com/nakamura196/toji_iiif
コレクションの作成#
以下のようなコードにより、IIIFコレクションを作成できました。
iiif_prezi3.config.configs['helpers.auto_fields.AutoLang'].auto_langにjaを与えることで、labelやmetadataの言語フィールドがjaになりました。
iiif_prezi3.KeyValueString関数を使用することで、フィールドや値が配列として出力される点も有用かと思いました。
また、iiif_prezi3.ProviderItemを与えることにより、"type": "Agent",が自動的に設定される点も、ライブラリを使用する利点かと思います。
その他#
マニフェストやキャンバスについても、同様の方法で作成することができました。
特に、キャンバスおよび画像のサイズの指定にあたっては、以下が参考になりました。
https://iiif-prezi.github.io/iiif-prezi3/recipes/0004-canvas-size/
まとめ#
iiif-prezi3の利用にあたり、参考になりましたら幸いです。