BulkExportモジュールについて、以下の記事で、データを一括エクスポートする方法を紹介しました。
本モジュールではアイテムの詳細画面にエクスポートボタンを表示する機能も提供されています。この機能の使い方について紹介します。
使い方#
インストールの方法は一般的なモジュールの方法と同様です。上記の記事でも簡単に説明しています。
モジュールを有効化すると、以下のように、アイテムの詳細画面に各種フォーマットでのエクスポートリンクが表示されます。

表示する項目は、サイトごとの設定画面で変更できます。設定画面には以下のようにアクセスします。

設定画面で下のほうにスクロールすると、Bulk Exportに関する設定画面が表示され、Formatters to display in resource pagesなどの項目で設定を変更することができます。

エクスポートリンクの見た目を変更する#
ここではエクスポートリンクの見た目を変更する方法について説明します。本来は新たなテーマを作成して、本モジュール用のファイルを作成すべきですが、今回はdefaultのテーマを使用します。
defaultのテーマは、以下のような場所にあります。
{Omeka Sのインストールディレクトリ}/themes/default
まず、このdefaultテーマの中に、BulkExportモジュールのファイルのコピーします。例えば以下です。
バージョンによって内容は異なるかと思いますが、bulk-export.phtmlは以下のような内容になっています。
ここで、aタグの内容をボタンに変更してみます。
以下のように、表示が変わります。

その他、cssを用いることで、スタイルを変更することもできます。
まとめ#
BulkExportモジュールの利用、およびモジュールの見た目をテーマで変更する際の参考になりましたら幸いです。