概要
TEIGarageは、以下のように説明されています。
https://github.com/TEIC/TEIGarage/
TEIGarage is a webservice and RESTful service to transform, convert and validate various formats, focussing on the TEI format. TEIGarage is based on the proven OxGarage.
(機械翻訳)TEIGarageは、TEIフォーマットを中心にさまざまなフォーマットの変換、変換、検証を行うウェブサービスおよびRESTfulサービスです。TEIGarageは、実績のあるOxGarageに基づいています。
試す
以下のページで試すことができます。
以下で公開されている「TEI Minimal」のoddファイルを対象にします。このファイルは、Romaのプリセットの一つとしても使用されています。
https://tei-c.org/Vault/P5/current/xml/tei/Exemplars/tei_minimal.odd
上記のファイルをダウンロードします。
そして、TEIGarageのサイトにおいて、「Convert from」に「Compiled TEI ODD」、「Convert to」に「xHTML」を選択して、「ファイルを選択」にダウンロードしたoddファイルをアップロードします。

ダウンロードされたHTMLファイルはブラウザ等で確認することができます。

ちなみに、「Show advanced options」をクリックすると、パラメータのほか、変換に使用するURLが表示されます。

URLはエンコードされているため、デコードすると、以下になります。
https://teigarage.tei-c.org/ege-webservice/Conversions/ODDC:text:xml/TEI:text:xml/xhtml:application:xhtml+xml/conversion?properties=
propertiesパラメータの中に、以下のxml記述を確認することができます。
Open API
以下にアクセスすると、Open APIに基づき、利用可能なオプション等を確認することができます。
https://teigarage.tei-c.org/ege-webservice/

Conversionsを試してみます。「Try it out」ボタンを押します。
output-document-typeには、デフォルトで「odt:application:vnd.oasis.opendocument.text」という値が入力されていますが、「xhtml:application:xhtml+xml」に変更します。
結果、変換後のHTMLファイルをダウンロードすることができます。

これにより、https://teigarage.tei-c.org/ で提供されているUIを介さず、TEIGarage APIを使用して、機械的にフォーマット変換等を行うことも可能になります。
まとめ
今回はODDファイルからHTMLファイルを生成することを例として、TEIGarageの使用方法を説明しました。
一般的には、以下で紹介したRomaを使用することに、GUIを介して本記事の内容を実現することができます。
ただし、Romaでも裏側ではTEI Garageが使用されているとのことで、TEIのエコシステムの充実を感じました。
参考
Romaの設定ファイルの一つとして、以下があります。
https://github.com/TEIC/romajs/blob/dev/src/utils/urls.js
TEIGARAGEのほかに、DATASOURCESおよびPRESETSで https://tei-c.org/Vault/ というURLが使用されています。
こちらにアクセスしてみると、以下のアーカイブページが表示されます。こちらにあるファイルが適宜参照されているようでした。

以下、参考までに機械翻訳です。