GakuNin RDM APIをNode.jsで操作する — プロジェクト作成からGitHub+Vercel自動デプロイまで

はじめに GakuNin RDMは、国立情報学研究所(NII)が提供する研究データ管理プラットフォームです。Open Science Framework(OSF)をベースに構築されており、APIを通じてプロジェクトの操作を自動化できます。 本記事では、Node.jsからGakuNin RDM APIを使って以下の操作を行う方法を紹介します。 プロジェクトの作成・設定 Wikiの作成・更新 メンバーの追加 GitHub連携 + Vercelによる自動デプロイ 事前準備 パーソナルアクセストークンの取得 GakuNin RDMにログイン 設定 > パーソナルアクセストークンに移動 新しいトークンを作成(スコープ:osf.full_read、osf.full_write) プロジェクトの初期化 m n n k p p d m m i r i i n n r i s d t t m a - l & y l & d c o d t e r n d v m .envファイルにトークンを保存します。 ...

2026年2月27日 · 12 分 · Nakamura

GakuNin RDM Waterbutler API でアップロードしたファイルの詳細画面に遷移する方法

Waterbutler API とは Waterbutler は、Center for Open Science (COS) が開発したファイルストレージ抽象化レイヤーです。OSF (Open Science Framework) および GakuNin RDM で使用されており、様々なストレージプロバイダー(OSF Storage、Amazon S3、Google Drive、Dropbox など)に対して統一的なAPIでファイル操作を行うことができます。 主な機能 ファイルのアップロード・ダウンロード ファイル/フォルダの作成・削除・移動・コピー メタデータの取得 エンドポイント GakuNin RDM : https://files.rdm.nii.ac.jp/v1 OSF : https://files.osf.io/v1 参考リンク Waterbutler GitHub OSF API Documentation 問題 GakuNin RDM の Waterbutler API を使用してファイルをアップロードした後、そのファイルの詳細画面に直接遷移したい場合があります。 しかし、RDM上ではプロジェクトの短縮URL(例:https://rdm.nii.ac.jp/qv3xf/)が表示されるため、アップロードしたファイルの詳細画面URLをどのように構成すればよいかわかりにくい状況でした。 Waterbutler API のレスポンス ファイルアップロード時の Waterbutler API レスポンス例: { } " } d a " " " } " } t i t a , l a d y t " " " i " " " " p t n k p n d m : : e r a i a k o o " i m n t s w v { " : b e d h " n e o u " " " : l " s " t : : : o : f f e { a s i s " " " d " t l " n f / " h o e : f i 6 : t r s t l 7 t a " { - e d " p g , 4 " a h s e 3 , c t : / - a t / 6 p a p / 7 r 8 s f d o 1 : i a v 6 / l c e 0 / e a n 0 f s a a 0 i . 8 n 9 l r 1 c 0 e d 6 e 0 s m 0 - 1 . . 0 2 0 r n 0 0 9 d i 9 2 e m i 0 5 1 . . 0 - d n a 1 1 a i c 0 2 3 i . 9 - " . j e 2 a p 1 9 c d T . v a 1 j 1 3 3 p " - r , 0 v e 8 1 s - / o 4 r u 7 e r . s c z o e i u s p r / " c w , e z s / 9 w g z / p 9 r g v p i r d o e v r i s d / e o r s s f / s o t s o f r s a t g o e r / a 6 g 7 e d / a 6 c 7 a d a a 8 c 1 a 6 a 0 8 0 1 0 6 9 0 0 0 0 0 1 9 0 0 9 0 e 1 1 0 d 9 a e 3 1 " d a 3 " , 解決策:ファイル詳細URLの構成 ファイル詳細画面のURLは以下の形式で構成します: ...

2025年12月29日 · 5 分 · Nakamura

GakuNin RDM APIをつかってみる

概要 GakuNin RDMでは、以下でAPIが公開されています。このAPIの使用例について備忘録です。 https://api.rdm.nii.ac.jp/v2/ 参考 GakuNin RDMはOSF(Open Science Framework)をベースに構築されており、APIに関するドキュメントは以下で確認することができます。OpenAPIに準拠しています。 https://developer.osf.io/ PATの取得 PAT(パーソナルアクセストークン)を取得します。 ログイン後、以下のURLから作成することができます。 https://rdm.nii.ac.jp/settings/tokens/ 利用 以下のようなスクリプトにより、プログラムからもアクセスすることができます。 a c c e s s _ t o k e n = x x x i i f l l a # u # # r r m m r o o c r e e p p o a a c ア l フ w s s o o m d d e ッ ァ i p p r r _ _ s プ = イ t o u h } o t t d d d s ロ ル h n r e n o o o _ ー f を s l a s r o t t t t ド ' 開 o e , d e e s e e e o U h き p e ' . q n n n k R t 、 e = r A j u v v v e L t P n s u s e ( ( n に p U ( r = t o s i v " ク s T f e { h n t m e . = エ : リ i q o ( s p r / リ / ク l u r ) o b e o パ / エ e e i r o n s ラ a ス _ s z t s v . メ p ト p t a e " e ー i で a s t l = ) n タ . ア t . i o T v を r ッ h g o a r i 追 d プ , e n d u r 加 m ロ t ' _ e o . ー ' ( : d ) n n ド r o . i b f t g i ' ' e e . ) B n t a e v ( c a a " . s r a j e c p f r c / i e v l { s 2 e a s / : c _ n c t o e o d s k e s e s _ n / t " ' o ) k e n } ' 参考までに、Authorizationヘッダーが未指定の場合、以下の結果が返却されました。 ...

2024年10月26日 · 3 分 · Nakamura

GakuNin RDMとZoteroを接続する

概要 GakuNin RDMとZoteroを接続する機会がありましたので、備忘録です。 以下のように、指定したZoteroのコレクションおよびフォルダを連携することができます。 方法 GakuNin RDMの/addons/において、Zoteroの「プロフィールからアカウントをインポート」リンクをクリックして、プロジェクトとZoteroアカウントを接続します。 その後、まずライブラリに設定を行います。 次にフォルダを指定します。 上記において、Changeや変更といったボタンを押して、それぞれ設定する必要がありました。 まとめ GakuNin RDMとZoteroの連携にあたり、参考になりましたら幸いです。

2024年10月25日 · 1 分 · Nakamura

Archivematicaにmdx.jpのオブジェクトストレージを追加する

概要 Archivematicaにmdx.jpのオブジェクトストレージを追加する機会がありましたので、備忘録です。 背景 以下の記事で、Amazon S3をArchivematicaの処理対象およびAIPの保存先に設定する方法を記載しました。 今回は、この手順をベースとしつつ、mdx.jpのオブジェクトストレージを接続してみます。 設定方法 以下のように設定します。 S3 Endpoint URLには、https://s3ds.mdx.jpを設定します。 Access Key ID to authenticateとSecret Access Key to authenticate withには、以下で得られるアクセスキーと秘密鍵を使用します。 結果 結果、以下のように、mdx.jpのオブジェクトストレージを入出力ストレージとして利用できるようになりました。これにより、AIPやDIPをmdx.jpのオブジェクトストレージに保存することができます。 補足 以下の記事で記載した方法を参考に、GakuNin RDMとmdx.jpのオブジェクトストレージを接続することができます。 これにより、GakuNin RDM上でAIPやDIPの確認が可能となります。これにより、GakuNin RDMのBinderHubを用いたAIPの分析や可視化が可能となります。 可視化例として、ArchivematicaのMETSファイルを人間に優しい方法で探索可能とするMETSFlaskの応用などが考えられます。 まとめ Archivematica, GakuNin RDM, mdx.jpなどの連携にあたり、参考になりましたら幸いです。

2024年10月25日 · 1 分 · Nakamura

GakuNin RDMとAmazon S3を接続し、Archivematicaでファイルを処理する

概要 GakuNin RDMとAmazon S3を接続し、Archivematicaでファイルを処理する方法に関する備忘録です。 https://rcos.nii.ac.jp/service/rdm/ 背景 以下の記事で、ArchivematicaでAmazon S3を処理対象とする方法を記載しました。 これにより、指定したバケットにファイルやフォルダをアップロードすることにより、それらをArchivematicaの処理対象として、AIPやDIPを作成することができます。 ただし、このままではプロジェクトのメンバー毎にIAMユーザを作成する必要がありました。 GakuNin RDMの利用 今回はメンバー全員がGakuNin RDMのプロジェクトのメンバーとして登録されていました。 そこで、プロジェクトにAmazon S3を接続して、GakuNin RDMからS3にファイルをアップロードできるようにしてみます。 これにより、IAMユーザの管理が不要になります。 設定方法 アドオンを選択します。 Amazon S3を有効にします。 IAMユーザで作成したアクセスキーIDとシークレットアクセスキーを入力することで、バケットの一覧が表示されます。 結果、GakuNin RDMからAmazon S3にファイルをアップロードできるようになりました。 Archivematicaからも同バケットを以下のように参照できるため、ここからAIPなどを作成することができます。 まとめ GakuNin RDMを利用可能な方に限られてしまいますが、参考になりましたら幸いです。

2024年10月9日 · 1 分 · Nakamura